京都を彩る建物と庭園

認定 山ばな平八茶屋

(やまばなへいはちぢゃや)
[Yamabanaheihachijaya]
所在地 左京区  選定番号 第1-024号

推薦理由(抜粋)
 約200年以上経つ母屋は商家造りで,庭は昭和初期の造り。陰陽を配置した庭は,四季折々の花がその庭を満たし,季節を存分に感じることが出来る。



認定番号 第7号

認定理由
 瓦葺き入母屋平入木造2階建てで,1階には糸屋格子や米屋格子が並び床几がつき,2階には虫籠窓と欄干手摺がつき,漆喰仕上げと木部はベンガラが塗られている。街道沿いに立地する町家の外観意匠の特徴をよく残しており,若狭街道の通り景観の形成に重要である。

参考 景観重要建造物

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